【複雑なお年ごろ】最近何を考えているのかよく分からない妹【ハイレゾ/バイノーラル】
サークル名: | コロコエ |
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販売日: | 2020/07/12 |
作品形式: | ボイス・ASMR |
年齢指定: | 18禁 |
★こだわりポイント★
おれの妹は複雑なお年ごろ。
最近はいつも不機嫌で、何を考えているのか本格的によく分からなくなってきた。
そんな妹の心の声を覗くことができるとしたら…?
本作品は誰もが考えたことのある、そんな疑問にお応えする音声です。
本作は、本当はお兄ちゃんのことが大好きな妹が、平静を装おうとした結果、
不機嫌そうに見えてしまうという微妙な心理を、副音声とともに味わっていただく作品です。
あなただけにこっそりお聞かせしちゃう、心の声。
さあ、誰も知らない妹の心の中を、一緒に覗いてみましょう…!
★あらすじ★
毎日繰り返される日常。退屈な学校、いつも変わらない郊外の、変わらない毎日。
そんな退屈な街に、おれたち兄妹は住んでいる。
ただでさえ変化のない町なのに、ましてや同じルーティーンを繰り返すだけの家族ときたら、
会話はほとんどなくなる。
「それ」「はい」「サンキュ」
この三つで大抵のことは事足りるのだ。
そうして、顔も見ず感情を通わさないで上辺だけのコミュニケートをしているうち、
いつからだろう、おれは妹の内心がさっぱり分からなくなってきた。
いつからか妹は、ずっと不機嫌そうに、眉一つ動かさなくなっていたのだ。
「いったい何を考えているんだろう」
「年頃の女の子というものはこんなものなのか?」
繰り返される変わり映えのない日々の中、いったい妹は何を考えているのか。
この数日を通して、全てを知り、そしてあんなことになるとは、
このときおれは、まだ思いもよらなかったんだ…。
◇ヒロイン(妹)
いかにも今時の女の子らしくいつもクールでだるそうな感じだが、本当はいつも優しく、気遣いしてくれる兄のことがすごく大好き。
だがどう接していいか分からない。
本当は二人で一緒に夕ご飯を食べたいらしく、お兄ちゃんのの分も作ろうとして、
あんまり上手に出来なかったので捨てる、ということをもう10回以上やっている。
とある地方都市のマンションに住むあなた。
同居しているのは、必要最低限の会話しかしない妹と、いつも帰ってくるのが極端に遅い共働きの両親。
食事は親が置いておいてくれるお金で晩御飯をいつもそれぞれ別に食べている、そんな生活です。
★作品内容★
◇一日目/ゲームを借りる理由(7:56)
今日も不機嫌そうにゲームを借りに来た妹。だが最近あからさまに様子が少しおかしい。
寝ている俺の顔にやたらと顔を近づけてきたり(寝ているふりを過ごしてやり過ごした)、
あからさまに不機嫌な顔でおれとゲームがしたいなどと言い出したり…
(何かの罰ゲームだろうか?)
まさか、おれとゲームがしたいのか?そんなはずが…
◇二日目/そこでオナニーしている妹(17:06)
何を言っているのかわからないと思うが、ありのままを話すぜ…
ゲームを返そうと思って、妹の部屋を開けたら、おれの使用済みパンツを被った妹が、
ベッドの上で大股開きになり、エビぞりになってビクンビクンッってしていた…
おれの姿に気付いた妹は放心状態で、そう…時間が止まった…
おれは迷わず妹の隣に座り…
◇三日目/起こってはいけないこと(24:58)
信じられないことだが、おれは勃起していた。
まさか実の妹に今感情を抱くことになるなんて、思いもよらなかった。
そして一番驚くべきことは、妹がおれのことを「好きだ」って言ったことだ。
なんてことだ、本当に何を考えているか分からない…ッ!
そして何を考えているのか分からないのは妹だけじゃない。
おれもこの感情をどうすればいい?
戸惑うおれの股間に妹はそっと手を伸ばして…
◇四日目/始まった俺たちの新しい日常(21:42)
さすがにこれはまずいことだと思う。
自分でも信じられないし、絶対に人に言うことはできない。
でも、そうしてしまったんだ。不思議と嫌じゃなかった。
おれは妹のことを好きなのだろうか。あいつの中はとても狭くてキツく、
そしておれはゴムもつけていないのに…
◇五日目の後日談。(+ボーナストラック/2:14)
【合計:74分】
★ファイル形式★
・本作品はバイノーラル・ハイレゾ形式での録音のため、
イヤホンおよびヘッドフォンでの視聴を推奨しています。
・wav版、mp3版の2種類のファイルが
同梱されています。用途に合わせてご利用ください。
★スタッフ★
CV:沢野ぽぷら
イラスト:saya
企画:コロコエ