狐朧庵 ~はんなり狐のいけずな恩返し~ ささやき・耳舐めを添えて【ASMR】

狐朧庵 ~はんなり狐のいけずな恩返し~ ささやき・耳舐めを添えて【ASMR】

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出典:DLSite.com
サークル名:狐屋本舗
販売日:2021/01/02
作者:狐屋本舗
作品形式:ボイス・ASMR
年齢指定:18禁

1000年以上の時を生きる大妖狐。
かつて都で暴れ回った末にとある陰陽師の手によって封印された存在。

しかし現在は封印の影響を受けている様子も無く【常世】と呼ばれる場所で
奔放に日々を過ごしている。

本来なら彼女にとって全ての人間は等しく無関心な存在のだが、
何故か今回常世へ迷い込んできた男性(聞き手)に対しては
意地悪な言動をとりつつも積極的に世話を焼いている。

彼女にとってその男性は”命の恩人”らしいが…。

1.再会 –7:29–

あなたの窮地を救った謎の女性。
彼女はあなたのことを知っているような素振りを見せるものの、あなたに心当たりは全くなく…。
しかし彼女に頼らざるを得ない状況であることに間違いは無く、あなたはその不思議な女性に誘われるまま、
その後を付いていくことに…。

「しかしまぁ、あんさんもよう迷う人やね。
現世(うつしよ)で迷うとるだけならまだ可愛いもんやけど、まさかこないなとこまで来てまうなんて。」

「このまま一人うろついとったほうがええ言うんやったら、無理強いはせんけどなぁ。どないする?
…ふふ。一緒に来るんやな? そうそう。人の言うことは素直に聞いとくもんやで。」


2.常世について、彼女について –8:42–

彼女の屋敷へ向かう道すがら、この場所や彼女のことについてなど、色々な話を聞かせてくれます。
そんな時でもやっぱり彼女はいけずで、あなたを脅かすことに余念が無いようです。

「あんさんの言う通り、これは狐の耳と、そして尻尾や。
ウチ、ホンマは狐やからなぁ。この姿は人に似せてるだけや。」

「ホンマの姿とってみてもええけど、そしたらあんさん、きっと仰天して逃げてまうやろうから、
見せられへんわ。ふふふふふ、残念やったなぁ。」


3.かつての出会い 〜夢の中〜 –10:20–

無事彼女の屋敷にたどり着いたものの、疲労が限界に達していたたあなたはその場ですぐに眠り込んでしまいました。
そして深い深い眠りの中で、とある夢を見ます。
昔々、まだ子どもだった頃、道に迷って泣いていた時に、道案内をしてくれた小さな女の子。
その子と交わした些細な約束。その夢を。

「ちょっと自分。なーんやさっきからぴーぴーぴーぴー泣き喚きおってからに。
やかましゅうてかなわんわ。どないしたん。家出でもしてきたんか?せやったらとっとと帰りぃや。」

「あれ、なに顔赤くさせとるん。
あぁ、もしかして、ふふ、手繋いだのが恥ずかしいんか?
ふふ、ふふふ、そうやねぇ、自分、まだまだおこちゃまやもんねぇ。
女の子とてって繋いで歩くんは、そりゃあ恥ずかしいなぁ。」


4.恩返し 〜口淫〜 –22:57– 【フェラ】

彼女に不意に手を繋がれ思わず赤面してしまうあなた。
そんな様子を見た彼女は、あなたがまだ女を知らないのだとからかい、
そして、それなら今ここでその「女」を教えようと、優しく囁いてきます。
目の前にある極上の女体、その全てを好きに使って良いと誘惑してくる彼女。
一体どこまでが本当で、どこまでが冗談なのか…。

「今あんさんの目の前で、指絡めて手繋いどるこのウチの体で、あんさんをようけ蕩かしたる。
ウチの口も、胸も、そして、おそそも、好きに使ってええんやで。」

「目逸らしとったから、ウチがあんさんのマラ頬張るん、わからんかったやろ?
知らんまましゃぶられたもんやから、なんぞ可愛らしい声漏らしてしもたなぁ。
子猫みたいな声で、えらい愛くるしかったわ。だから言うたやろ?よぉ見とかなあかんて。」


5.恩返し 〜初めての夜伽〜 –60:52– 【正常位からの騎乗位・囁き・耳舐め・息吹き】

彼女の口によって腰砕けになるまでの快楽を与えられてしまいましたが、
彼女はまだまだあなたを楽しめせるつもりの様子。
一糸まとわぬ裸体を晒し、己の性器までもあなたにこれ見よがしに見せつけてきます。
そうして始まる夜伽、本番行為。
せめて彼女も楽しませてあげたいと、射精してしまいそうになるのを耐えるあなたですが、
そんな生意気なことを考えていると知った彼女は、どうやらまたいけずな事を思いついたようで…。

「ふふふ。褥の上で、裸の女が仰向けんなって股開いとるんやで。
言われんくても、何したらええか、わかるやんなぁ?」

「あんさん、このまま早う動かしたら果ててしまいそうなんが不安なんやろ?
せやったらそれ、ウチがなんとかしたるわ。
せやから、あんさんは気にせんと動き早めたらええよ。
ほれほれ、ウチのこと、良くしてくれるんやろ?
ウチ楽しみやわぁ。あんさん、どんな風にウチを悦ばしてくれはるんやろうか。
んっふふふ、ほれ、早う早う。」

「なぁ?これであんさん、なーんも気兼ねせんと動けるようになったわけや。
確か、ウチのこと、ぎょうさん可愛がってくれはるんやったなぁ?
あぁ、きっとウチ、そのいつまでも果てへんマラでよがり狂わされてしまうんやわ。
ふふふふ、これはもう、恐ろしゅうて適わんなぁ?んっふふふふふ。」


6.別れといつかの再会 –19:17–

朝を迎え、あなたは元いた場所へと帰れることになりました。
その前に、あなたはずっと疑問に思っていたことを問いかけます。
なぜ、自分が命の恩人なのか。
彼女の口から語られた理由は、あなたに心当たりがないのが当然の、本当に些細なもので、
けれども確かに、命の恩人と呼ばれるに足る、思いがけないものでした。
そして最後の別れ際、あなたは今まで人に名乗ったことはないという彼女の名前を告げられ、
いつかの再開を胸に、この不思議な場所を後にします。

「なんや、ウチがこない尽くすのが、今更気になるん?
まぁ、あんさんの為やったら、飯炊きでも夜伽でも、なんでもやったるさかいにな。
あんさんは、ウチの命の恩人、やからな。」

「あぁ、なんで命の恩人なんか、それを知りたいんか。
確かに、そうやなぁ、あんさんが知るよしなんてなかったからなぁ。
ええよ、教えたるから、よぉ聞きや。」



合計:約2時間9分

CV:藤村莉央 様
https://fujiriot.wixsite.com/website

イラスト:Ryuki 様
https://maguro000.tumblr.com/

ロゴデザイン:にくじゃが王子 様
https://www.foriio.com/nikujyagaouji

台本:狐屋本舗
https://twitter.com/kituneyahonpo64

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