かがち様お慰め奉ります

かがち様お慰め奉ります

「かがち様お慰め奉ります」のサンプル画像1
出典:DLSite.com
サークル名:ORCSOFT
販売日:2013/02/01
作品形式:アドベンチャー
年齢指定:18禁

愛する妻との性交に興奮しなくなっている。
富蔵隆彦(とみくら たかひこ)がそんな自分に気付いたのは、
二度目の結婚記念日を迎えた夜のことだった。
元々自分は性に対しては淡白なほうだと思っていた。
けれど本当の理由はそうではないことにも薄々気付いていた。
隆彦は、結婚してすぐに夢を見るようになった。
同じ内容のものを、何度も。

──生まれ育った村の淫靡な慣わし。
──夏祭りの間、夜毎執り行われる宴。
──暗闇で蠢き喘ぐ牝と雄。動物じみたまぐわいが生み出す下品な芳香。

その慣わしのあまりのおぞましさに耐え切れずに逃げ出した故郷。
そこで密かに執り行われていた神事が、自分の心の奥底に拭うことの
出来ない性癖を植えつけてしまっていたことに、隆彦は気付いてしまう。
熟れかけの美貌に愛らしい寝顔を浮かべて眠る妻・愛実(まなみ)を見つめながら、
隆彦は怒張にどす黒い熱が溜まるのを実感していた。
そしてその熱が、故郷に戻ることでしか鎮めることが出来ないであろうことにも……

「かがち様……お慰め奉ります」

憧れの女が唇より紡いだ言葉が、隆彦の脳裏に鮮明によみがえる。



※詳細は「http://www.orcsoft.jp/orc006/orc006_top.html」にて公開中!

村の守り神である蛇神様──かがち様を慰めるために行われる奇祭。
かがち様の分身となった村男が、村の女と交わることでかがち様を慰める淫猥極まる風習……日が暮れるとともに、平凡で退屈な村はその姿をがらりと変える。村の中からは──父と娘、母と子、妻と夫──全ての関係が消え失せて、神が宿った村男と、その村男に抱かれる牝だけになる。……辺鄙な田舎町は、一晩中オスの呻き声と、メスの悶え声だけが響く肉の坩堝へと変貌する。

あなたはそんな奇祭に、自ら愛妻を捧げてしまう。
愛しいが故に、自分ではない男に抱かれる妻の姿を見てみたい。どのような悶え方をするのか、息を殺して見つめたい。
そんな風習があるとは知らない妻をともない、そ知らぬ顔で捨てた故郷に訪れて、自分は何も知らないふりをして、反吐が出るような風習に妻を捧げる──捧げてしまう。

はじめこそ、歪んだ寝取らせ願望の餌食となっていた愛妻が、いつのまにか寝取られていく恐怖と不安に戦きながら……
あなたはそれでも、たがが外れたように泥沼に沈んでいく妻の姿を、眺め続けることしか出来ない。

……行き着く先は寝取らせか、寝取られか、それとも。

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